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決算書が読めると、なぜ企業の儲けの仕組みがわかるの?簿記学習のはじめの一歩目をわかりやすく解説

決算書が読めると、なぜ企業の儲けの仕組みがわかるの?簿記学習のはじめの一歩目をわかりやすく解説

2022.8.31に更新

この記事では、決算書の読み方はもちろん、会計や簿記を学ぶと、どのようなメリットがあるのかを、図解を通じて紹介します。


まずは簡単なクイズです。
「会計」という単語を当たり前のように使っていますが、そもそも企業会計において「会計」とはどのような意味を有するのかをご存知でしょうか?
ぜひ考えてみて下さい。

決算書が読めると、なぜ企業の儲けの仕組みがわかるの?簿記学習のはじめの一歩目をわかりやすく解説の会計クイズ

このクイズの解答は...
(下記のボタンを押して回答できます)

支払うこと

計算すること

報告すること

帳簿に記入すること

それでは正解の発表です。

会計とは?


会計とは?語源からの解説

会計という単語を英語にするとAccountingと表現します。
ビジネススクールやMBAに通われた方でしたら、Accountingの授業に馴染みがあるはずです。
このAccountingという名詞の元々の語源はAccountであり、「報告する」という意味の動詞です。

つまり、企業会計の本質的な意味は「報告すること」です。
会計のルールや技術を使うことで、企業の経営成績や財政状態を企業関係者に対して報告することとなります。

会計とは?原因と結果の対比からの解説

書店などに行くと、「会計とファイナンス」というタイトルの書籍を目にすることがあります。
両者は同じ領域の学問と考えられやすいですが、全く属性の異なる領域の学問です。

ファイナンスやマーケティング、商品開発や人材採用などは「企業活動」の分野です。一方、会計は「企業活動」の結果を報告するという役割となります。

つまり、日々の企業活動の結果は、会計のルール等に照らし、金額という統一の単位に変換されます。
その結果、企業の状態が可視化され、時系列や競合との比較も容易となります。

会計とは?一連の流れからの解説

会計の本質的な意味は「報告すること」であり、企業の日々の活動を金額という統一の尺度に変換され、その結果として企業の関係者に報告されます。
ここからは、企業の日々の取引がどのように企業関係者に報告されるのかを、一連の流れを通じて解説します。


企業は日々様々な活動を行っています。商品の仕入や販売のみならず、営業電話や朝礼も立派な企業活動です。

この多岐に渡る企業活動のうち、すべてが会計上の取引として認識されるわけではありません。
認識の厳密な定義は存在しますが、この記事では初学者向けのわかりやすさを優先してイメージを共有すると、通常は「お金が動く活動」が会計上の取引として認識されることとなります。

その後、会計上の取引として認識されたものは、帳簿に記録されます。

帳簿とは、事業の取引やお金の流れを記録する、いわゆる記録帳のことです。
次回以降に解説しますが、簿記とは「帳簿記入」の略語が元々の語源となります。

帳簿にあらゆる取引が記録されますが、帳簿の状態で報告することは適切ではありません。
そこで、帳簿にまとめられた数値を、報告のためのフォーマットに集計しなおす必要があります。
この報告のためのフォーマットが決算書です。

決算書は「企業の経営成績の報告書」です。多くの方が普段目にしている、損益計算書や貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書はこのように集計され作られています。

その後、企業の利害関係者に決算書が開示され、企業状況の報告が完了します。

会計とは?まとめ

今回の記事では、会計の役割の解説と、企業活動が報告されるまでの流れを順を追って解説しました。
よく「決算書が読めるとビジネスがわかる」という言葉を耳にしますが、その理由は決算書に集計されている数字は企業活動の要約情報だからです。

以上、お付き合い頂きありがとうございました。
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また、決算書の具体的な読み方も解説しています。
ぜひ、全体の流れを意識して読み方を覚えましょう。



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